日商検定試験

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EXPERT

EXPERTのレベル

プログラマーとしての基本能力を問う
(IT企業における人材ニーズを反映、IT企業における人材育成、採用要件で活用)
仕様書を読んでソフトウェアの一部が作成できる

試験情報

受験資格
なし

試験方法
インターネットを介して試験の実施、採点、合否判定を行うネット試験

試験詳細
EXPERTは広く普及し学習者も多いJava、C言語、VBAの3つの言語によりそれぞれ試験実施(2020年10月に、AI開発で用いられるPythonを追加予定)

出題形式(試験時間) 択一知識問題(40分)プログラミング実技(40分)
合格基準 知識科目70点以上、実技科目3問完答
言語 試験範囲・学習項目
Java 1. 再帰定義
2. 多次元配列
3. クラス定義
4. クラス定義の応用
5. 継承とインターフェース
6. 並び替え
7. 簡単なコンピュータグラフィックス
8. 応用プログラミング
C言語 1. 関数定義
2. 多次元配列
3. 構造体
4. 共用体
5. 標準関数
6. 再帰定義
7. 並び替え
8. 応用プログラミング
VBA 1. 副手続きと関数
2. 再帰定義
3. 多次元配列
4. クラス定義
5. 並び替え
6. 応用プログラミング
Python 1. 関数定義
2. リスト・辞書・集合の内包
3. 再帰定義
4. ラムダ式
5. クラスと継承
6. パッケージとモジュール
7. 応用プログラミング
受験料
6,600円(税込)




簿記初級

趣旨・内容について

今日、簿記の基本知識は、企業活動や経営を理解するため、経理・会計担当者のみならず、業種・職種を問わず企業人すべてに必要とされており、企業からは短期間でこれを習得するための目標となる資格と学習支援の仕組みが求められております。
また、教育機関からは、簿記初学者が簿記の基本をしっかりと理解し円滑に学習を継続できるよう、学習の進捗に応じて習得度を確認しつつ、きめ細かな指導を図りたいとのニーズが寄せられております。
こうしたことから、簿記初学者向けの入門級として、新たに簿記の基本原理および企業の日常業務における実践的な簿記の知識の習得に資する内容で、学習の進捗にあわせて試験実施できるネット試験方式による「初級」を創設し、平成29年(2017年)4月から施行することにいたしました。
新しく設けた「初級」が1~3級と同様に定着・ご評価いただき、皆様の簿記学習・指導の一助となりますことを願っております。


概要

程度・能力
簿記の基本用語や複式簿記の仕組みを理解し、業務に利活用することができる。

受験資格
制限なし

合格基準 100点満点で70点以上を合格とする。
試験時間 40分
試験方式 インターネットを介して試験の実施から採点、合否判定までを行う「ネット試験」で施行する。
試験会場 弊社、エアロシルフィード事務所
試験日 試験施行機関が日時を決定
受験料
2,200円(税込)

上位級とのつながり

1. 簿記初級はどんな内容が含まれていますか?

簿記は経済活動を記録するしくみで、簿記といえばふつう、「複式簿記」のことを指しますが、業種や規模に関係なく、世界中の国々での企業などで用いられていますので、いわば「ビジネスの言語」であるといえます。また、簿記あるいは会計の知識は、経理担当者はもちろん必要ですが、それ以外の部門で働く人や企業をとりまく外部の人々にとっても自社や他社の状況を正しく把握するためにとても重要です。

そこで、簿記の基本的な用語やしくみを理解し、仕事に活かせるスキルを身につけているかを確かめるための新しい検定試験として「簿記初級」が導入されました。したがって、「簿記初級」では、①会社にとっての成績表にあたる貸借対照表や損益計算書をはじめとして、②複式簿記での基本的な記録のルール、それから③商品の売買や代金の決済、給料などの費用の支払い、あるいは消費税などの税金の処理といった企業の日常的な業務で生じてくる一般的な事項についての簿記の知識や手続きを学ぶとともに、そしてこれらを理解することを通じて、④帳簿からビジネスに必要な情報を読み取る能力が養われます。

2. 簿記初級を学ぶことで、3級の合格までどこまで近づいていますか?

簿記初級では、経理担当者だけでなく広くビジネスパーソン全般を対象とすることを重視しているため、あえて決算の処理に関する部分を除いております。一方で、日商簿記3級では決算に関わる問題が必ず出題されており、しかも配点も相当高いため、3級に合格するためには避けて通れません。したがって、簿記初級を学んだからといってそのまま3級に合格できるわけではありません。しかし、簿記初級で複式簿記の骨格にあたる部分はすでに固まっているでしょうし、決算に至る前の日常的な経営活動に関する簿記の知識はかなり習得しているでしょうから、簿記初級で学んだ内容で3級の範囲の半分強はカバーされているのではないかと思われます。簿記初級に合格した段階で3級合格にかなり近づいていると考えてよいのではないでしょうか。




原価計算初級

趣旨・内容について

少子高齢化により我が国の労働力人口が急速に減少する中、企業においては深刻化する人手不足の克服に向けて、ITの利活用や人材育成などを通じて生産性向上に取り組むことが大きな経営課題となっています。
生産性向上を図るには、自社の製品・サービスの原価(コスト)と売上、利益を正確に把握しておくことが必要であり、これを求める「原価計算」は、生産性を見える化し、その向上を図るうえで必須となる知識・スキルです。
ついては、企業の人材育成ニーズに応えるため、現行の簿記検定試験(初級~1級)に加え、原価計算初学者向けの入門級として、原価計算の基本的な考え方や知識を理解・習得でき、企業人として原価意識の醸成に資する「原価計算初級試験」を創設し、平成30年度から施行することといたします。
新しく設けた「原価計算初級試験」が定着・ご評価いただき、皆様の簿記・会計の学習・指導の一助となりますことを願っております。


概要

程度・能力
原価計算の基本用語や原価と利益の関係を分析・理解し、業務に利活用することができる。

受験資格
制限なし

合格基準 100点満点で70点以上を合格とする。
試験時間 40分
試験方式 インターネットを介して試験の実施から採点、合否判定までを行う「ネット試験」で施行する。
試験会場 弊社、エアロシルフィード事務所
試験日 試験施行機関が日時を決定
受験料
2,200円(税込)

上位級とのつながり

1. 原価計算初級はどんな内容が含まれていますか?

原価計算とは、資源の消費をその資源を利用する製品やサービスに関連づけて、その製品やサービスから得られる収益と対比して、製品やサービスごとの利益を明らかにするための仕組みです。
原価計算初級は、そのような原価計算手続きに必要な用語や基本的な考え方の理解を問うとともに、計算問題により、その基本的考え方を運用する力を確認する試験です。具体的には、原価計算の基本用語、原価の分類、損益計算についての基礎的概念についての語句選択問題、CVP分析や売上高についての予算実績差異分析を中心とした利益の計画と統制についての計算問題、製品別(サービス別)の利益の計算の問題からなります。製造業のみならず飲食店・小売業を含むサービス業も例にした計算問題が出題されるのも特徴です。原価計算というと、ともすると原価だけを計算するように誤解されることがありますが、本来、原価計算は、製品ごとサービスことに原価と収益を比較して利益を計算するものです。そのため、製品別(サービス別)の利益の計算についての計算問題を重視しています。

2. 原価計算初級を学ぶことで、2級の工業簿記・原価計算の習得にどこまで近づいていますか?

はじめて原価計算を学ぶ入門者は、原価計算の専門用語につまずく傾向があります。原価計算初級では、原価計算の理論を理解するうえで最低限必要な用語や考え方を学びます。原価計算初級の学習をすることで、2級工業簿記の内容の理解がスムーズに行うことができます。
原価計算初級では、個別原価計算や総合原価計算といった原価計算形態の違いには触れず、標準原価計算も範囲になっていません。しかしながら、原価計算初級の知識は、それら2級で学ぶ範囲の学習の基礎となるべきものです。原価計算の基本用語や基礎概念は、原価計算の初学者にとって非常にハードルの高い部分ですので、原価計算初級の学習を通じてその部分を完璧に理解できるようになれば2級工業簿記の学習の半分はできているといってよいかと思います。

3.  原価計算初級の論点には、従来1級から出題範囲となっている内容も含まれていますが、それはどれで、なぜなのでしょうか?

売上高についての予算実績差異分析は、1級の範囲となっていますが、今回、原価計算初級の範囲としました。その理由は、売上高に関する予算実績差異分析は理解が容易であり、実務的にも実施しやすいものだからです。
売上高の予算実績差異分析は、制度としての原価計算を行なっていない企業でも行うことができます。また、売上高の予算実績差異分析は、2級や1級の出題範囲となっている原価差異の分析につながる思考が含まれているので、2級以上の勉強への橋渡しの意味もあります。


日商PC検定

企業実務で必要とされるパソコンソフトを効率的・効果的に利活用できる「仕事力」を習得できます。

文書作成 データ活用 プレゼン資料作成
Microsoft® Wordを活用し、正しいビジネス文書の作成や取扱いができるかどうかを問う試験です。 Microsoft® Excel®を活用し、 表やグラフの作成、業務データの処理を行い、的確なデータ分析や効果的な資料の作成等ができるかどうかを問う試験です。 Microsoft® PowerPoint®を活用し、目的に応じた適切で分かりやすいプレゼン資料を作成できるかどうかを問う試験です。

各レベル

1級 企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、ネット社会のビジネススタイルを踏まえ、企業責任者(企業責任者を補佐する者)として、経営判断や意思決定を行う(助言する)過程で利活用することができる。
2級 企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、部門責任者(部門責任者を補佐する者)として、業務の効率・円滑化、業績向上を図るうえで利活用することができる。
3級 企業実務に必要とされる基本的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、自己の業務に利活用することができる。
ベーシック 基本的なワープロソフトや表計算ソフトの操作スキルを有し、企業実務に対応することができる。

試験内容

企業実務における文書作成や表計算などのアプリケーションソフトの利活用能力を問うとともに、以下のとおりネットワーク環境下におけるITの利活用に資する知識・スキルを問う内容となっています。

1. 企業実務に必要とされるハード、ソフト等IT関連の知識を問う。
2. 企業実務におけるパソコン等IT機器、ネットワークの利活用について問う。
3. ネット社会における新たなビジネススタイル、ビジネススキルを問う。
4. ビジネス文書や業務データについて、その作成のみならず、保存、管理、検索、活用、流通、再利用などライフサイクル全般について問う。
5. ITを利活用した実践的なコミュニケーション能力を問う。
6. ネットワーク上での、ビジネス文書、業務データの取り扱いについて問う。


受験資格

特にありません。どなたでも受験可能です。


知識科目の免除制度

特にありません。どなたでも受験可能です。

電子メール活用能力検定、EC実践能力検定、および一般財団法人職業教育・キャリア教育財団主催の情報検定(J検)の情報活用試験の各合格者に対して、日商PC検定(2級・3級)の「知識科目」の受験を免除し、「実技科目」のみで合否を判定する制度があります。
知識科目の免除制度の詳細については、以下URLをご参照ください。
http://www.kentei.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/pckentei20160118.pdf




文書作成

Microsoft® Wordを活用し、正しいビジネス文書の作成や取扱いができるかどうかを問う試験です。


各級のレベル

1級 必要な情報を入手し、業務の目的に応じた最も適切で説得力のあるビジネス文書、資料等を作成することができる。
2級 与えられた情報を整理・分析し、参考となる文書を選択・利用して、状況に応じた適切なビジネス文書、資料等を作成することができる。
3級 指示に従い、ビジネス文書の雛形や既存文書を用いて、正確かつ迅速にビジネス文書を作成することができる。
ベーシック ワープロソフトの基本的な操作スキルを有し、企業業務に対応することができる。
受験料
2,200円(税込)